IoT(Internet of Things)の最新ニュースや企業&ベンチャー事例(ケーススタディ)ほぼ毎日掲載

テクノロジー
2017.10.20

賞金総額20億円超えも。世界を席巻する「e-sports」
日本でも期待される周辺ビジネスは加速へ

BY

ガラパゴス化で世界に遅れをとる日本のe-sports

世界に対して日本がe-sportsで遅れをとっている理由は、ゲーム業界のガラパゴス化にもあると考えられる。“ガラパゴス化”と聞くとワンセグTVや電子マネーを搭載していたフィーチャーフォン(ガラケー)を思い浮かべる人が多いと思われるが、ゲーム業界にも存在する。

かつて家庭用ゲーム機といえば、日本の任天堂が1983年に発売した「ファミリーコンピュータ」だった。後継機である「スーパーファミコン」やソニーの「プレイステーション」も世界中で大ヒットとなり、日本は一大ゲーム大国だったが、近年はそうではない。

e-sportsの大会で使用されるゲームの多くが、PCベースのオンラインゲーム。リアルタイムに仲間と協力してテロリストなどの敵と戦うサバイバルゲームなどが多く「League of Legends(LoL)」「World of Tanks」といった海外のゲームが有名だ。

そんな中、日本のゲーム市場ではスマートフォン向けのものが成長している。矢野経済研究所の「スマホゲーム市場に関する調査(2016)」によれば、国内のスマートフォンゲーム市場規模は順調に伸びている。2017年の予測を見てみると、9,600億円が見込まれており、2012年の2,610億円と比較すると、360%を超える成長となっている。

通勤時に電車内でスマートフォンゲームをしている人を見かけたこともあるだろう。日本人は忙しくしているとよく言われる。ゆえに、時間をかけて行なう据え置きのPCゲームよりも、スマートフォンで隙間時間に楽しめるスマートフォンゲームの方が日本人には合っているのかもしれない。

JBPRESS

あわせてお読みください

記事ランキング

  • 直近1時間
  • 昨日

話題のキーワード

注目連載

あわせてお読みください

IoTニュース

自社サービス専用のIoTボタンを手軽に開発可能に、ソラコムがボタン型デバイス
Google、Android Thingsをスマートスピーカーとスマートディスプレイ向けに路線変更
【クローズアップ】 「近大マダイ」の養殖にマイクロソフトのAIを活用 近畿大学水産研究所の現場レポート
CyberBull、小売店の販促支援する専門組織を新設 IoTやAIを活用したプロダクト開発にも着手
IoTへのサイバー攻撃深刻化に対処、総務省/NICT「NOTICE」が始動
総務省のIoT機器調査は「監視社会」の始まりか--議論が起きた理由
テュフ ラインランド ジャパン、サイバー攻撃に強いIoT機器開発支援で「IoT機器セキュリティ対策サービス」を開始
GoogleがIoT用プラットフォーム「Android Things」開発計画を大幅にトーンダウン
Google、IoT向けOS「Android Things」をスピーカーとディスプレイに縮小
グーグルのIoT用OS「Android Things」、スピーカとディスプレイに注力へ
NECネッツエスアイ、効率的なビル運営や快適なオフィス環境を支援する次世代設備管理ソリューション「Nets-Butics」を発表
MQTTとHiveMQ 4によるスケーラブルで信頼性の高いIoTアプリの開発
中小企業がIoTを使いこなすまで--東京都が進める支援事業の狙い
IoTを月額課金で始められるWebストア、ソラコムなど3社が立ち上げ
日本政府がIoT機器に無差別侵入/投稿論文に見るAI研究のトレンド
OTとITの融合へ本格的に取り組む--日本ヒューレット・パッカードが新製品群

IoTニュース”は、Mynd Engineを活用して、世の中のIoT関連の記事をまとめさせていただき、ご紹介させていただきます。