IoT(Internet of Things)の最新ニュースや企業&ベンチャー事例(ケーススタディ)ほぼ毎日掲載

イノベーション
2017.05.12

開発環境のオープン化で幕を開ける本格的AI時代
インテルのAI技術は買収と協業でより強固なプラットフォームに

BY

4月6日に開催された「インテル AI Day」の様子。

 人工知能(AI)、機械学習、ディープラーニングといった言葉は、もはやIT業界のみならず、さまざまな業界で通じるビジネス用語になってきた。

 AIを利用する側の企業が増えてきたのはもちろん、開発側でも国内外のプレイヤーが群雄割拠し、ハードウエア、ソフトウエアの開発や実用化に邁進している。いくつものスタートアップ企業が立ち上がり、企業買収や企業同士の連携の動きも活発だ。

 その中で、ITの老舗企業は、AI時代の到来に向けてどのように舵を切るのだろうか。

 4月6日、「インテル AI Day」と称して、インテルのAI戦略をパートナー企業などと一緒に語り合うシンポジウムが催された。インテルの描くAI戦略とは一体どのようなものなのか。

インテルNervanaテクノロジーの活用

「医療、特にヘルスケアの例では、網膜というのはさまざまな疾患の初期症状が現れる組織として知られています。たとえば糖尿病であれば、実は眼底の画像を撮ると、網膜の中に血管がにじんでいたりします。これによってかなり早い時期に、糖尿病の初期症状を特定できるということです」

 こう語るのは、インテル AI製品事業本部 副社長 兼 最高技術責任者(CTO)のアミール・コスロウシャキ氏。こういった検査にもAIを導入することによって、スピーディにかつ正確に、重大な病気の初期症状を発見できるという。

インテル AI製品事業本部 副社長 兼 最高技術責任者(CTO)のアミール・コスロウシャキ氏。
JBPRESS

あわせてお読みください

注目連載

記事ランキング

  • 直近1時間
  • 昨日

あわせてお読みください

IoTニュース

国際無線通信規格Wi-SUN FANを搭載した小型IoT用ゲートウェイを開発
IoTでビジネスを創るためのテクノロジが整った--IoT座談会(1)
IoTに必要な一式をトータル提供するMOVIMAS、農業から工場、見守りまで幅広い領域をカバー
NTT東日本、映像データ解析やビーコンを用いた農業IoTの共同実証実験を実施
「サービス共創」でパートナー企業を支援するNTTコムーーIoTビジネスモデルのヒントを展示
KDDIとセコム、5GのアップリンクでマルチユーザMIMOでの映像伝送に成功
【ワイヤレスジャパン2017】簡単に始められる「レディメイド型IoT」をNTT東が展示、農業・畜産業でのトライアルも
フリービットら4社、「LoRaWAN」を用いたIoT事業化実証実験を共同で実施
ローム、京都大学、NextDrive、日新システムズ、国際無線通信規格Wi-SUN FANを搭載した小型IoT用ゲートウェイの開発に成功
インテルとハネウェル、物流業界のスマート化を目指して協業
NTT東日本、農業IoT共同実証実験を開始
日立、IBM z Systemsをベースとした新メインフレーム環境を2018年度から提供
NTT東、「ミリ波」と「Wi-Fi」を活用した畜産IoTの実証実験――センサー不要で牛はストレスフリー
「IoT × Subscription Day – IoTビジネスを創る、つなげる – 」 ユニアデックス株式会社協賛セミナー6/22開催[PR]
スマートリモコンで「外付けIoT」、すぐにはIoT化が難しい生活家電をIoT化【俺たちのIoT】
IoT人気記事ランキング|主要メーカーの自動運転車プロジェクト、三越伊勢丹とソフトバンクによる期間限定ストアなど [5/15-5/21]

IoTニュース”は、Mynd Engineを活用して、世の中のIoT関連の記事をまとめさせていただき、ご紹介させていただきます。