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イノベーション
2017.03.17

自動運転とAIの到来が描く「製造業に不都合な未来」
IoT時代、「移動する体験からライフスタイル」が変わる

BY

 NVIDIAのプレゼンテーションでは、

・インテリジェントマシン用に特化したAI「Xavier(ザビエル)」搭載の自動運転車「BB8」(著者注:『スターウォーズ』に出てくるボール・ボットの愛称)の動画紹介

参考:AI「Xavier(ザビエル)」搭載の自動運転車「BB8」の動画 

・アウディとの提携による、2020年を目標にしたAI搭載の自動運転車の開発

参考:CES会場でデモ走行が行われていたアウディQ7ベースの自動運転車 

・地図データ提供パートナーとして欧米で圧倒的な勢力を持つHEREに加えて、中国の百度(Baidu)、日本のゼンリンとの提携

などが、これでもかと言わんばかりに発表されたのである。

 著者は、昨年5月に発刊した『IoT時代のエクスペリエンス・デザイン』(ファーストプレス)の中で「IoTという破壊的イノベーションの中で勝者になるには、自前主義を捨てて、積極的なオープンイノベーションを指向すべきである」と書いた。

 すでに表明されていた自動車部品メーカーのボッシュやZFとの提携も含めて、NVIDIAの一連の積極的な攻勢は、業界の垣根を超え、自動運転車とAIの融合で新たに立ち上がる巨大マーケットのルールメーカーとして「勝利の方程式」を地で行っているように映る。

JBPRESS

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