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テクノロジー
2016.12.21

「俺の嫁装置」を最新TECH&著名デザイナーで実現
クレイジーメーカーがつくった世界初のバーチャルホームロボット

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2016年1月にコンセプトムービーをYouTubeで公開し、「俺の嫁装置がついに開発された…!」と全国のオタクはもちろん、世界中で大きな注目を集めた世界初のバーチャルホームロボット「Gatebox」。あれから約1年の開発期間を得て限定予約販売が2016年12月14日(水)よりスタートした。

Gateboxはウィンクルが企画・開発を行っている、好きなキャラクターと一緒に暮らせる世界初のバーチャルホームロボット。最新のプロジェクション技術とセンシング技術を組み合わせることで、キャラクターをボックス内に呼び出してコミュニケーションをとることができる。

朝になると主人を起こし、夜に主人が帰宅すると優しく出迎えるといった、一緒に暮らしているからこそのリアルなコミュニケーションを楽しめる。さらにインターネットや家電などとの通信で、天気情報を伝えてくれたり、テレビをつけてくれたりと、IoT機器として日常生活のサポートを行なってくれる。

離れていてもスマートフォンのチャットアプリなどを用いて、Gateboxの中にいるキャラクターとコミュニケーションもできる。本体は、HDMIによる外部PC入力にも対応し、ユーザーが自作したコンテンツを表示するなど、さらに自由な楽しみ方もできるようになっている。

今回の限定予約販売にあたり、販売初期のコンテンツとしてウィンクルオリジナルキャラクター「逢妻(アヅマ)ヒカリ」が配信される。過去に熱狂的なブームを巻き起こした恋愛シュミレーションゲーム「ラブプラス」や「ときめきメモリアル」の箕星太朗氏がキャラクターデザインを手掛けており、初期コンテンツでは、逢妻ヒカリとの3つのコミュニケーションを楽しめるようになっている。

<1.アクティブ・コミュニケーション>
主人の動きや時間に合わせて、自律的に話しかけてくれる。
<2.トーク・コミュニケーション>
主人の音声を認識して、内容に合わせた返事をしてくれる。
<3.チャット・コミュニケーション>
チャットアプリを通じて、離れていてもメッセージのやりとりができる。

まだ初期段階ということもあり、できることは少ないものの、キャラクターが日常生活の中で自然と「いつでも隣に居てくれる」、そんな身近な距離感が実現されている。

販売価格は29万8,000円となかなかのお値段だが、このほかにもGateboxならではの癒しのコミュニケーション機能を用意しており、販売後もソフトウエアアップデートを通して、キャラクターとの新しいコミュニケーション体験の拡充を行なっていく予定だという。

Gatebox本体

価格:29万8,000円(税抜)
配送時期:2017年12月以降順次発送
配送対象国:日本、米国
販売台数:300台程度
販売期間:2016年12月14日(水)~2017年1月31日(火)
購入方法:Gatebox公式サイト(http://gatebox.ai)から購入

JBPRESS

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