JBpressが注目する日本の政治家30人

林 芳正 (はやし よしまさ)

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林 芳正
はやし よしまさ

林 芳正
現職自民党参院議員
選挙区参・山口県選挙区
当選回数3
生年月日1961/1/19 55歳
出身地山口県
出身高校山口県立下関西
出身大学東大法、ハーバード大学ケネディ行政大学院
略歴1984年三井物産入社。89年サンデン交通株式会社入社、社長秘書に。90年山口合同ガス株式会社に入社。94年ハーバード大学ケネディ行政大学院を卒業したのち、95年参院通常選挙に自民党から出馬し初当選。大蔵政務次官、外交防衛委員会委員長、内閣府副大臣を歴任。08年防衛大臣として初入閣。次政権では内閣府特命担当大臣(経済財政政策担当)にも就任。
著書林芳正のやさしい金融・財政論』(長崎出版 2003)
趣味楽器演奏(ギター、ピアノなど)、ゴルフ、テニス、カラオケ
この政治家の見解・過去の発言など
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【沖縄基地問題】>>他の政治家の見解を見る>>このページのトップへ

Q:普天間問題についてですけれども、先に沖縄県知事が「地元が求めている建設位置の沖合移動について、暗黙の了解がある」という発言をされました。今後、建設計画がテーマとなったワーキングチームも動き出しますが、地元が主張する建設位置の沖合修正について大臣のご見解をお聞かせ下さい。

A:これも昨日申し上げたように、私の地元に岩国がありますので、基地があるところの、実際に住んでいらっしゃる皆様の色々な意味での負担感とかお気持ちというのは私も自分なりに理解をしているつもりでございまして、特に普天間の場合は沖縄の皆さんの負担というものを軽減させるためにきちんと仕事をやっていく必要があると思っております。政府案は色々なことを考慮して、安全性ですとか、騒音関係の影響というものを色々と考慮しながら米側と合意をしたものでございますので、色々な意味でバランスが保たれたと思っておりますので、合理的な理由なく変更するというのは難しいというふうに思っております。今お話しがありましたように、それをきちんと詰めていくために協議会も8回行ってまいりましたし、その下にワーキングチームを作ってさらに詳細を詰めていくということになりますので、この協議会やワーキングチームの中で、地元の方も入っておられますので、きちんと詰めた議論をしていきたいと思っております。

2008年8月2日 防衛相としての会見での発言(就任当日)

【消費税・財政再建】>>他の政治家の見解を見る>>このページのトップへ

 私はこの仕事になる前も、特に地元の会合が中心でしたけれども、財政再建の重要性というのは、あまりうれしくない話なんですけれども、やってきたつもりでございます。

 ですから、今でもその基本的な考え方は変わっておりませんが、基本的には、やはり成長するということ。それから無駄遣いをなくすという意味で、私も党で行革の仕事を5年、6年やってきましたけれども、そういう歳出削減ですね。無駄遣いをやめる。それから、税制の抜本改革、歳入。この3つが相まって初めて財政再建というのはできるわけですね。財政再建も、大きな意味では手段であって、大きな目的というのは国民の幸せ、経済の厚生ということでありますから、あまり財政再建だけが至上目的であるというふうになってはいけないと、こういうふうに思います。

 そういった意味で、「中期プログラム」においてもいろいろな書き方をしておりますけれども、ここに書いてありますのは、「景気回復過程の状況と国際経済の動向等を見極め、潜在成長率の発揮が見込められる段階に達しているかなどを判断基準とし」というようないろいろなしばりが書いておりますので、必ずしも年度が何年だということではないわけですし、所得税法の附則にもそういう関連の記述がありますけれども、経済は生き物でございますので、今言った3つのことが一番よく調和できるような道筋というのを考えていかなければいけないと、そういうふうに思っております。

2009年7月2日 経済財政担当相としての会見での発言

【成長戦略】>>他の政治家の見解を見る>>このページのトップへ

 (答) ちょっと民主党の政策で円高を志向しているというのは拝見したことがないので、ちょっとコメントしようがないのですが、基本的には前も申し上げたように、政府から家計へ、例えば子ども手当ですとか、それから暫定税率をやめる、高速道路の無料化等で家計へお金を流していくと。それでもって、それが消費に回ってという成長の考え方、内需主導でというのがマニフェスト等に書かれておられるようなので、そういうお考えなのだろうなというふうに思っております。

 私は、我が党もそうですが、内需と外需の双発のエンジン、これは白書にも書かせていただきましたけれども、そういうことで、外需に軸足が置き過ぎていたというか、輸出に依存した成長であったことが、今度のリーマンショックで非常に脆弱であったということがわかったので、内需は大事であるということはもちろんですが、内需と外需の「双発エンジン」ということを言っているので、そこがちょっと違うと言えば違うのかなというふうに思っておりまして、そのことの違いは認識しておりますが、それがちょっと為替にどうなるのかというのは、今の時点でちょっと申し上げにくいのではないかなというふうに思います。

 (問) 昨日、91円台をつけたわけですけれども、民主党とは関係なしに、円高と今の実体経済に与える影響についてはどう思われますか。

 (答) そうですね、当然、双発のエンジンで外需・内需両方で引っ張っていくという場合に、外需のほうに為替が与える影響というのは、きちっと見ていかなければいけないというふうに思います。

 それは、今までもそうでしたし、今後も我々の考え方はそう変わらないわけですが、一方で、市場と国家のレポートで書かせていただいたように、前回のデフレ局面といいますか、量的緩和ゼロ金利政策というものをやっていただいたときは、我が国だけがそういう状況であったということで、比較的、世界の中で我が国だけがそういう政策をとるということに対するアクセプタンスというのがあったと思うんですが、今回は米欧、日本ともにそういう状況にある中で、我が国だけがそういうことをやるということ、もしくは我が国の量的緩和政策の出口がほかのところに比べて、少しおくれて出ていくというようなことが政治的に許容されるのかとか、それから政策の効果が一国でやっているときに比べて同じように出ていくのかということは、よくよく注意をしなければいけないというふうに思っておりまして、そのことは、この間の市場と国家のペーパーにも問題意識として書かせていただいたところでありますので、そこは十分留意をする必要があるというふうに思います。

2009年9月4日 経済財政担当相としての会見での発言

【国会議員定数削減】>>他の政治家の見解を見る>>このページのトップへ

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