集中力低下によいストレッチ

オフィスでできるストレッチ [第12回]

(横内 稚乃)

小さなうっかりが大きなトラブルに発展するなどという苦い経験を持つ人も少なくないでしょう。疲れや睡眠不足など、集中力の低下にはいろいろな原因があるのですが、体を動かさないことによって血行が悪くなり新陳代謝が低下して脳や神経の働きも鈍るということも要因の1つかもしれません。ストレッチをしてリフレッシュして集中力を高めてみてはいかがでしょうか。

ビジネスパーソンにとって集中力の低下は重大な問題。小さなうっかりが大きなトラブルに発展するなどという苦い経験を持つ人も少なくないでしょう。

 「疲れや睡眠不足など、集中力の低下にはいろいろな原因があるのですが、その1つにデスクワークで体を動かさないこともあります。筋肉を動かさないと血行が悪くなり、すると新陳代謝も低下して脳や神経の働きも鈍ってしまいます。その結果、注意力が散漫になったり集中力が途切れたりするんですね」(横内先生)

大事には至らなくとも、集中力の低下は効率を妨げ、大小のミスにつながります。
今回は、そうしたときによいトレッチを紹介しましょう。

【1】末梢神経を刺激しましょう

 バンザイするように両手を上げて、こぶしを握ったり開いたりを繰り返してください。

 「集中力が落ちているということは、神経の働きが鈍くなっているということでもあります。ですから、脳から最も遠い、手の先の末梢神経を刺激することで神経系全体を活性化させ、脳の覚醒を促します。腕を上げることも、大きな動きで神経を刺激する効果があるんですね」

●ワンポイントアドバイス
指の先までを意識しながら大きくグーパーを繰り返すと、より効果的です。

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