睡眠不足によいストレッチ

オフィスでできるストレッチ [第9回]

(横内 稚乃)

ビジネスパーソンで睡眠不足を経験していない人はまずいないでしょう。睡眠不足は病気ではないといっても、慢性的に続けば、やがては肉体的、精神的な影響が表れてきます。今回のストレッチは無理をするためのものではなく、その日の仕事などで最低限必要な判断力を保てるよう、少しお手伝いするためのものです。

 ビジネスパーソンで睡眠不足を経験していない人はまずいないでしょう。

 仕事の時間に家族や友人と過ごす時間、さらには自分の時間まで確保しようとすれば、どうしても睡眠時間が足りなくなってしまいがちです。

 そうこうするうち、ほとんど睡眠不足が慢性化しているという人も少なくないのでは。

 「睡眠不足は病気ではないといっても、慢性的に続けば、やがては肉体的、精神的な影響が表れてきます。ここでご紹介するストレッチは無理をするためのものではなく、その日の仕事などで最低限必要な判断力を保てるよう、少しお手伝いするためのものです。体の発するサインに従って、十分に休息を取るよう心がけてください」(横内先生)

【1】頭皮を刺激しましょう

 両手で軽く髪の毛を引っ張りながら、両肘を顔の前で開いたり閉じたりします。しばらく繰り返してください。

 「ヘッドスパから着想したストレッチです。睡眠不足の状態では脳がうまく働いていませんから、髪の毛を引っ張ることで頭皮や毛根を刺激し、脳を活性化するとともに血の巡りをよくしていきます。同時に、腕を大きく動かすことで筋肉の動きからも脳にシグナルを与えてあげます」

●ワンポイントアドバイス
猫背にならないよう、背筋を伸ばし、胸を張るように気をつけてください。髪の毛のない方は、指で頭皮を軽くつまむ感じで刺激しましょう。

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