二日酔いによいストレッチ

オフィスでできるストレッチ [第8回]

(横内 稚乃)

二日酔いとは、飲み過ぎで肝臓でのアルコールの分解が追いつかず、有害物質であるアセトアルデヒドが体に残った状態です。今回は、残念ながら二日酔いを魔法のように治すことはできませんが、頭をしゃっきりさせたいときのサポートになるストレッチをご紹介します。

 お正月気分の抜けないこの時期、つい新年会などで飲み過ぎてしまって二日酔いのまま出勤する、などということはありませんか。気持ちが悪くて頭はふらふら、これでは仕事も手につきませんね。

 「二日酔いとは、飲み過ぎで肝臓でのアルコールの分解が追いつかず、有害物質であるアセトアルデヒドが体に残った状態です。二日酔いのとき、『昨日のお酒が残って・・・』というような表現をよく使いますが、二日酔いの気持ち悪さは、実際には残留したアルコールよりも、このアセトアルデヒドの毒性が主な原因なんですね」(横内先生)

 さて今回は、残念ながら二日酔いを魔法のように治すことはできませんが、頭をしゃっきりさせたいときのサポートになるストレッチをご紹介します。

【1】平衡感覚を鍛えましょう

 まず軽く目を閉じます。次に左腕を体の横方向・水平に伸ばし、今度は右肘を肩と同じ高さに上げながら、手のひらを胸の前に持っていきます。右と左を入れ替えてもやってください。

 「二日酔いで頭がぐらぐらするというのは、平衡感覚が鈍っている状態です。目を閉じると体が回っているような感覚がしたりもしますよね。この動作では、あえて目を閉じた状態で、体の水平を意識させることによって平衡感覚を鍛えるためのものです」

●ワンポイントアドバイス
上半身がぐらつかないように。横に伸ばした手の指の先から、反対側の曲げた肘の先までが、きれいな一直線になるよう意識しましょう。

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